ハイスタことHi-STANDARDのボーカル&ベース・難波章浩さん、そのロックな姿に魅了された人も多いのではないでしょうか?
でも実は私生活では“家族想いの優しいパパ”としての一面もあるんです!
今回の記事では以下の3項目について紹介していきますよ!
・支えてくれた奥さん“ミーちゃん”との出会いや結婚エピソード
・3人の息子たちの名前や年齢
・家族との心温まるエピソード
音楽活動だけでなく、家庭や地元にも全力な難波さんの素顔を知ったら、ますます応援したくなること間違いなしですよ♪
それでは、彼の“もうひとつの物語”を一緒に見ていきましょう!
ハイスタ難波章浩の嫁との馴れ初めと息子たち
嫁ミーちゃんとの出会いと結婚時期
結論から言うと、難波章浩さんと現在の奥さん・ミーちゃんの出会いは“人生の転機”とも言えるタイミングでした。
Hi-STANDARDが活動を休止した2000年ごろ、9.11など世界的に激動の出来事があった時期に、私生活でも離婚を経験した難波さん。
そんなどん底のときに出会ったのが、現在の妻・ミーちゃんです。

ただの夫婦じゃなくて“戦友”みたいな感じがして尊いです…。出会ってくれてありがとうって気持ちになりますね!
苦しい時期を支えた嫁の存在
「音楽を辞めようと思ったこともある」「死んでもいいと思った」と、過去のインタビューで語っていた難波さん。
そのどん底から彼を救ったのが、ミーちゃんだったんです。
「オレのこの世は終わった」なんて錯覚していた時期に、「あなたの人生は素晴らしいよ」と言ってくれたミーちゃん。
その言葉で、自分の過去も音楽もすべて肯定できるようになったそうです。
→これ、映画とかドラマじゃなくて現実の話なんですよ?重みが違いますよね…。泣ける(ガチで)。
息子は3人!名前や年齢は?
難波さんとミーちゃんの間には、なんと3人の息子さんがいます!全員男の子ってだけでもパワフルですが、名前や年齢もわかっています。
- 長男:駿介さん(2003年生まれ・2024年で21歳)
- 次男:航介さん(2009年生まれ・2024年で15歳)
- 三男:泰介くん(2014年生まれ・2024年で10歳)
年齢差もそれぞれで、きっとにぎやかな家庭なんでしょうね〜!
→3兄弟とか絶対ケンカも笑いも絶えないやつ。家の中、ずっとライブみたいに賑やかそう(笑)
SNSに見る家族の仲良しエピソード
難波さんのSNSを見ていると、本当に家族仲がいいんだなって伝わってきます。
しかも奥さんのミーちゃんも「@Nambamii」というアカウントで時々投稿していて、まさに“公認の仲良し夫婦”って感じですね。



みーちゃんの投稿というよりなみ福の宣伝アカウントみたいになってるな。見てもあんまり面白くはないよ、はっきり言って。
音楽活動と家族の支えの関係
難波さんが再びHi-STANDARDとして音楽活動を再開できたのも、そして今もバンド・NAMBA69を続けられているのも、全部「家族がいたから」。
ラーメン店「なみ福」の立ち上げも、奥さんのサポートなしでは不可能だったと語っておられます。
まさに“家庭あっての音楽”。ハードな世界にいながらも、地に足をつけて活動できているのは、家族の温かさがあるからなんですね。
→ロックバンドのフロントマンなのに、こんなに「家族愛」を語ってくれる人ってレアだと思いません?好感度しかないです!
ハイスタ難波章浩ってどんな人?
Hi-STANDARDの歴史と難波章浩の役割
まず結論から言うと、難波章浩さんは「日本のパンクロックを牽引してきたカリスマ的存在」です。
Hi-STANDARD(通称:ハイスタ)は1991年に結成されたバンドで、海外ツアーを成功させたり、インディーズながらオリコン上位に入ったりと、当時の音楽シーンではまさに異例の快進撃でした。
難波さんはその中で「ボーカル&ベース」という中心的な役割を担ってきました。エネルギッシュなパフォーマンスと、飾らない歌詞が多くのファンの心を掴んできたんですね。
特に1999年リリースの『STAY GOLD』は、今でもハイスタの代名詞と言える一曲で、青春時代を思い出す人も多いんじゃないでしょうか?



パンクって尖ってるイメージだけど、ハイスタの曲はどこか温かいんですよね〜。難波さんの人柄が出てる感じがします!
音楽活動と私生活のギャップ
実は難波さん、見た目はゴリゴリのパンクロッカーなんですが、私生活ではかなりの「家族想い」で「料理男子」でもあるんです!
SNSでは奥さんや子どもたちへの感謝をよく投稿していて、そのギャップに「キュン」とするファンも多数。
インタビューでは「子どもといる時間が一番ホッとする」と語るほど。ライブでの熱い姿からは想像できないくらい、家庭では穏やかなパパなんですよ〜。



ギャップ萌えってやつですね。ワイルドな外見なのに子どもにデレデレって…最高すぎるでしょ!
新潟との関わりと地元愛
難波さんは東京都中野区で生まれたものの、小1から高校卒業までは新潟で育った“新潟っ子”なんです!
大学進学を機に上京したものの、音楽活動や家族のことをきっかけに再び新潟へ。その後も東京と新潟を行き来する「二拠点生活」を長年続けておられます。
四季がはっきりしている新潟の自然や食文化をとても愛していて、「新潟にもっと人を呼びたい!」という想いも強く持っているそうですよ。



地方愛がある人って素敵ですよね。地元を大事にしてる人は、信頼できる感じがします^^
ラーメン店「なみ福」も話題に
そんな新潟愛が高じて、2022年には地元・新潟の角田浜でラーメン店「なみ福」をオープン!
しかもこのお店、ただの趣味じゃなくて本気です。地元の老舗「楽久」の味を引き継いで、難波さん自らクラウドファンディングで2,200万円を集めたり、自費で1,000万円以上を出資したりと、超本気モード。
2024年には東京・浅草にも2号店をオープンしていて、音楽ファンはもちろん、ラーメンファンからも注目されています!



音楽だけじゃなく、ラーメンにも全力投球ってすごすぎる…。才能って一つに留まらないんだなぁと思わされますね!
まとめ
ハイスタのフロントマン・難波章浩さんは、音楽活動だけじゃなくて、家族との関係や地元への想いもとってもアツい人なんです。
奥さんのミーちゃんとの出会いは人生の転機で、3人の息子たちに囲まれながら、音楽もラーメン屋も全力で楽しんでる様子がほんと素敵でしたね!
ポイントまとめ
- Hi-STANDARDは1991年結成、日本のメロコアシーンをけん引してきたバンドである
- 難波章浩はボーカル&ベース担当で、バンドの中心人物である
- 奥さん「ミーちゃん」とは2002年頃に結婚したとされる
- ミーちゃんとの出会いが人生のどん底から立ち直るきっかけになった
- 息子は3人で、それぞれ2003年・2009年・2014年生まれと判明している
- SNSでは家族仲の良さがたびたび投稿されており、ファンにも好印象である
- 新潟でラーメン店「なみ福」を開業し、浅草にも2号店を展開するなど活動の幅を広げている
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